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木ここち倶楽部の紹介で平田建設さんを知りました。今から2年前のことです。建てた家を見せていただくために出かけたところ、最初にお寺を改修したとの事でお寺を見ました。正直、母と私は「えっ」って感じました。何で寺なんだろうか?と。しかし、建替に乗り気ではなかった父がこれに食いつきました。寺をてがける工務店であれば大丈夫だろうと。
その次に見せていただいた木造の2階建の家がまたまた良かった。建坪が自分達の家に近く現実的に考えられたからです。他社のモデルRは。広く豪華で工夫がなくつまらない感がした。一生に一度の大きな買い物なのだから、工務店選びだけはしくじりたくなかった。
その後、話を進める上で、飲食店を経営しているため定休日の日曜日に打ち合わせをしてもらいました。くだらない話も、きちんと聞いてくれた平田さんは優しい人です。
一番間取り決めに苦労しましたが、行き詰まった時も、平田さんから目線を変えて、でも我が家の希望はちゃんと図面に落とし込まれていて、一気にちょい手直しして決定した時は安心しました。紙で終わってしまうのでないかと本当に間取り決めは辛かったです。
解体が始まり、近所に仮住まいしていた関係上、父は用事がない限り現場に行ってました。でも皆さんはイヤな顔をせず、父と接してくれて、いろいろ説明してくださったんですよね。これも仕事に対して自信がある証拠なんだなあと思いました。
いろんなお願いをして、ほとんど聞いていただき、今現在住んでみて本当に満足してます。建ててもらったではなく建てたんだって実感しております。全ては、工務店選びをしくじらなかったと信じてます。平田建設、及び関係者の皆様
本当にステキな木の家をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 |
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この度は数多い建築会社から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございました。N様とは「木ここち倶楽部」を通じて出会う事ができましたが、名も知らぬ業者である弊社に多大なる信頼を頂き、こうして建築を任せて頂いた事は大変光栄であると存じます。その信頼に報いるためにも、精一杯の努力をさせて頂きました。
お客様と工務店それぞれが色々な意見をぶつけ合い、形にしていく事は生半可な事ではありません。夢と現実がせめぎ合うのが家づくりの実のところです。大変お辛かったと思います。それを弊社スタッフと共に乗り越えて頂いたからこそ、「家を建てたんだ!」という確かな手応えを感じて頂いたのでしょう。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
家づくりが終わってからが本当のスタートです。これからも「戦友」であるN様と共に歩んでいきたいと思います。
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