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我家は築百有余年の古い住居で、屋根、壁、土台等、損傷が激しく、最初はリホームを考えたのですが、思い切って新築することにしました。古い建物は建築面積80坪の広い住居でしたが、今回は40坪、平屋としバリアフリーを取り入れました。家相、風水等の問題をクリアし、建前を5月吉日とし、その様に資金計画をたて、完成を12月末日と決めました。
工事に入って数多くの職人の出入りがあったのですが、そこで感じた事。
1.現場の美しい職人は上手な人
2.あいさつのできる人
3.マナーのよい人
(例)駐車の仕方、タバコの始末、出勤時間の決まっている人は安心でき、悪い例として無口なのはよいが挨拶のない人、休み時間の一定しない人、服装のしっかりしない人等々、施主の立場となってはじめて気がついた事が多々ありました。当社も十分注意しなければと思っています。 |
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古いお住まいは大変ご立派な古民家でした。リフォームか新築かでずいぶんとお悩みになられましたね。ご先祖様が住み継がれた住居を取り壊す事に苦慮されていましたが、最終的に新築する事にご決断されました。
新居でもご夫婦の生活スタイルを崩す事なく継続できるよう、事細かに要望をお聞きしプランニング致しましたが、建築後もお変わり無く快適に過ごして頂いているで安心致しました。
又、弊社の仕事ぶりも高く評価して頂き、I様の信頼を頂けた事を大変嬉しく思います。スタッフの励みにもなっております。建築現場というものは様々な職人が出入りし、長い期間お客様と接する場所となります。その間、弊社のスタッフがお客様に不快な思いをさせるような事があってはならない事ですので、今後もしっかり指導して参ります。
これからご家族もどんどん増えて賑やかになっていく事と思われます。この家と共に、新たな幸せの歴史を刻んでいって下さい。 |
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